KYFA 第52回九州サッカーリーグ 監督談話 <第15節>7月20日・21日

ヴェロスクロノス 監督 小寺 真人  <--今年の過去談話はこちらから-->

15節はNIFS KANOYAさんとの試合でした。
前半はポジション取りの遅れやアタッキングサードでの消極的な選択の連続で思うようにチャンスを作れませんでした。
後半は改善がみられチャンスは作れていましたが、セットプレーの1点のみにとどまり、最後までわからない試合になりました。
厳しい気候の中3ポイントを勝ち取った選手たちに感謝したいです。改善点は共有して成長に繋げます。
対戦していただいたNIFS KANOYA FCの皆様、宮崎県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ありがとうございました。
運営に協力していただいたヴィアマテラス宮崎の皆様、ボランティアの皆様、酷暑の中の新富開催に駆けつけていただいた、ファン・サポーター・スポンサーの皆様、ありがとうございました。

FC延岡AGATA 監督 桑原 勇斗  <--今年の過去談話はこちらから-->

15節、日本製鉄との試合では、前半良い形から4得点を重ねれたのが勝利の要因でした。
しかし、後半は課題が見られた試合だったので、課題の克服と質の向上を目指して次節までに準備したいと思います。
試合をして頂いた日本製鉄の皆様、審判団、運営して頂いた方々に感謝致します。
また、猛暑の中今年ホーム最終戦に足を運んで頂いた延岡市民の皆様、熱い声援をありがとうございました。
ホーム5試合に来て頂いたファン、サポーターの皆様、毎試合ホーム戦を盛り上げて頂きありがとうございました。

ジェイリースフットボールクラブ 監督 柳川 雅樹  <--今年の過去談話はこちらから-->

今節はBrew Kashimaと対戦し、7−1で勝利しました。
ホーム最終戦ということでクラブ関係者のご尽力により沢山の方々にお越し頂いた中で勝利を届けることが出来て良かったです。
試合内容も良くなってきていますし、課題に対して選手たちが意識的に取り組んでくれていると感じます。
今後はさらに精度を上げて、もっと質の高いサッカーが強い相手に対しても出来るようにしたいです。
軽率な判断から失点を許してしまったことは改善しなければいけませんし、絶対に無失点で90分を終えれるチームにならなければいけません。
次節は中断前の最後のゲームとなるので、気を緩めることなく最善の準備をして臨みたいと思います。
今節も試合運営に携わって頂いた皆様に感謝申し上げます。また、沢山のご来場とご声援をありがとうございました。

KMGホールディングスFC 監督 濱中 祐輔  <--今年の過去談話はこちらから-->

第15節は川副クラブさんとの試合。
終始精彩を欠き、基本的な部分、チームとして取り組む部分に対してのアプローチが全くできておらず、私の力不足による敗戦になってしまいました。
来週までに細かく追及したいと思います。
対戦していただいた川副クラブの皆様、審判団の皆様、福岡県サッカー協会の皆様、運営に携わっていただいた皆様、ありがとうございました。

NIFS KANOYA FC 監督 森永 浩嗣  <--今年の過去談話はこちらから-->

第15節は、ヴェロスクロノス都農さんとの試合でした。
リーグ首位の相手に対して、一矢報いる思いの中臨んだ試合でした。
序盤から相手の猛攻にあいながらも失点せずに耐える中で、チャンスを作り出すことができていた。
前半の終盤には、相手陣内で攻撃をすることができていたにも関わらず、得点に至らず後半へ。
後半はさらなる相手の攻撃に対して、耐え忍ぶ時間が続いた。その中で、相手の連続するコーナーキックから失点。
終了間際には、決定的チャンスを決めきることができず、惜しくも敗戦した。あと3節もこの調子をさらにあげ、勝ち点を取りたい。
最後になりましたが、素晴らしい環境の準備と試合運営をしていただきました、宮崎県サッカー協会、審判団、運営に携わっていただきました皆様、ありがとうございました。

川副クラブ 監督 石江 英和  <--今年の過去談話はこちらから-->

第15節はKMGホールディングスFCさんとのアウェイゲームでした。
非常に厳しい暑さの中での試合となりましたが、チーム状況を考えると勝ち点3が必須でした。
立ち上がりから相手の攻撃を受ける形になりましたが、守備陣を中心にタイトな守備で守り切り1つのチャンスを決め前半を折り返しました。
後半開始早々失点しましたが、KMGさんの攻撃力を考えると1失点はゲームプランとしては許容範囲で、その後は落ち着きを取り戻しゲームを膠着状態にし、終了間際に何とか決勝点をとることができました。
難しいコンディションの中で今日できる100%のプレーで戦い勝ち点3を勝ち取ってくれた選手達に感謝したいと思います。
最後に、対戦していただいたKMGホールディングスFCの皆様、運営をしていただいた福岡県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ボールパーソンの皆様、非常に暑い中現地に応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。

BrewKASHIMA 監督 永吉 龍也  <--今年の過去談話はこちらから-->

第15節はアウェーでジェーリースFCさんとの試合でした。
立ち上がりから相手のペースで試合が進みミスから失点してしまい、大敗してしまいました。
次節が中断期間に入る前の試合になるのでなんとか立て直して臨みたいと思います。
最後に対戦して頂いたジェーリースFCの皆様、大分県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ボールパーソンの皆様、現地まで応援に来て頂いた方々、ありがとうございました。

日本製鉄大分サッカー部 監督 岡部 範智   <--今年の過去談話はこちらから-->

第15節FC延岡AGATAFCさんとの試合でした。
前節の悪い流れを止めるためどうしても勝利がほしい試合でした。
難しい試合になると予測はしてましたが、前半立ち上がりに簡単にDFの裏を取られ2失点。
直後に、自分たちのミスから簡単にボールを奪われ2失点。
なんとか立て直しを図ろうとするが、相手のプレッシャーが早くボールが持てないまま前半終了。
後半は、少しでも意地を見せて得点を奪いに行くが、立ちあ上りに失点。その後も流れは持ってこれず大量失点で敗戦となりました。
個々の技術・攻守の切替え・球際・パスの質など全てにおいて延岡さんが上回っていました。今回のゲームに関しては、戦う気持ちが全く見れなかったのが残念です。
今季も残り3節、下を向く時間はないので、先ずは切り替え勝利に向け頑張っていきたいと思います。
最後に運営をして頂きました、宮崎県サッカー協会様、FC延岡AGATAFC様、並びに関係者の皆様ありがとうございました。

海邦銀行SC 監督 新田 呂  <--今年の過去談話はこちらから-->

第15節はホームで板付FCさんとの試合でした。
九州リーグに残留する為に何としても勝利が必要でしたが、0−0の引き分けに終わり、悔しい結果となりました。
しかしながら猛暑の中、選手は最後まで頑張って走り切ってくれました。
次節はホーム最終戦になります。必ず初勝利をあげ残留できるように良い準備をしたいと思います。
対戦して頂きました板付FCの皆様、ボールパーソンを行って頂きました昭和薬科大学附属中学校の皆様、沖縄県サッカー協会関係者の皆様、ありがとうございました。

板付FC 監督 西元 耀星  <--今年の過去談話はこちらから-->

善戦しながらも1点が遠く悔しい引き分けとなった一戦。
昇格組同士、そして残留争いを共にしている海邦銀行さんとの試合。
立ち上がり早々からビッグチャンスを作るも惜しくも決めることができず。
その後も幾度となくチャンスを作るも肝心のシュートが制裁をかき0−0で前半を折り返す。
後半は、お互い暑さと疲労もあり、オープンな展開が多くなる中、試合終了間際までチャンスは作り続けたが、1点が遠く悔しい引き分けとなりました。
残留をかけた大事な一戦だったため、何としても勝利が欲しかっただけに悔しい結果となってしまいましたが、今季初の無失点ゲームだったのは収穫だったのではないかと思います。
まだまだ残留に向けて、厳しい戦いが続きますが次節必ず勝利して、残留を一気に近づけられるよう、良い準備をしていきたいと思います。
対戦していただきました海邦銀行SCの選手、スタッフ、関係者の皆様、審判団、沖縄県サッカー協会の皆様ありがとうございました。

2023年(第51回) 監督談話

@FC延岡AGATA(桑原 勇斗) Aヴェロスクロノス都農(小寺 真人)
Bジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨) CNIFS KANOYA FC(森永 浩嗣)
DBrewKASHIMA(永吉 龍也) EKMGホールディングスFC(濱中 祐輔)
F日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智) G川副クラブ(石江 英和)
HKAJIKI F.C.(船川 志剛) I九州総合スポーツカレッジ(金本 圭太)

2022年(第50回) 監督談話

@沖縄SV(高原 直泰) AFC延岡AGATA(桑原 勇斗)
Bヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Cジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨)
DNIFS KANOYA FC(青木 竜) EBrewKASHIMA(永吉 龍也)
FKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) G日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智)
H川副クラブ(石江 英和) I熊本県教員蹴友団(鈴木田 一喜)
J海邦銀行サッカークラブ(仲間 幹)


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