KYFA 第53回九州サッカーリーグ 監督談話 <第12節>7月6日
ヴェロスクロノス 監督 小寺 真人 <--今年の過去談話はこちらから-->
今節も酷暑、照り返しの強い人工芝、移動といった条件に適応して勝利を掴んだ選手たちに感謝したいです。
前進、プレッシング、トランジションなど出た課題を一つ一つ見直し成長します。
福岡の地まで足を運び厳しい暑さの中で戦う選手たちを支えていただいたファン、サポーター、スポンサーの皆様、ライブ配信を通じて応援していただいた皆様、ありがとうございました。
FC博多の皆様、審判団の皆様、福岡県サッカー協会の皆様ならびに運営に関わっていただいた全ての皆様ありがとうございました。
12節はアウェーでKMGホールディングスと対戦しました。
夏場に人工芝のピッチで10時キックオフと選手にとっては厳しいコンディションの中ではありましたが、まだまだチーム力が低いと思わされる試合となりました。
前半の早い時間帯に先制点をとれましたが、その後は攻めの姿勢が低くなり、相手のハードワークに後手を踏む場面が多くなってしまいました。
結果として2−2の引き分けでしたが、自分達から負けゲームを招いてしまい、辛くも勝ち点1を拾えたことはポジティブと捉えて、残りの6試合で意味のあるものに変えなければいけません。
ここからが本当の意味での優勝争いだと思うので、最終節が終わった時点で1番上に立てるよう、再度目の前の1試合に全力を注ぎたいと思います。
今節も運営にご尽力頂いた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
気温30度を超える中でのキックオフ。
ボールを握る時間の多い中、決定機をつくるがゴールネットを揺らすことが出来ない中、前半が終わりかけた時に相手選手のファールで退場者をだし、そのフリーキックを直線決めて前半が終了。
後半は1人少ない相手に対してテンポよくボールを動かし2得点を奪い3対0で勝利する事が出来たが、課題を多く残す試合であった。
次節は首位攻防戦の戦いとなるが、1週間良い準備をして臨みたいと思います。
最後に宮崎から駆けつけて頂いたサポーターの皆様、佐賀県サッカー協会の皆様、有難うございました。
第12節はFC延岡AGATA戦でした。
前半からいいゲームの入りができ一進一退の攻防ができていましたが、前半ラストプレーでの失点や、後半に入っての立て続けの失点でうまくゲームの流れを自分たちのものにできずに敗戦してしまいました。
反省点は多く残りますが今週末の試合に向けて修正していきたいと思います。
最後になりましたが、大会運営にご尽力いただいた九州サッカー協会の皆様、ボールパーソンの皆様、そして熱い応援を送ってくださり、素晴らしい雰囲気を作ってくださったBrewSAGAサポーターの皆様に、心より感謝申し上げます。
第12節はジェイリースFCさんとの対戦でした。
前期のリベンジを果たしたく強い気持ちで臨みました。結果は2−2の引き分け。
失点から逆転まで冷静にゲームを運び内容としても悪くなかったので勝ち切りたい一戦でした。
この結果を糧にチームは前を向いて進みます。一戦一戦を大事にしリーグ順位を1つでも上げていけるように修正と成長をしていきます。
対戦していただいたジェイリースFCの皆様、運営に携わって頂いた福岡県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ボールパーソンをして頂いたCAグランロッサの皆様ありがとうございました。
そして暑い中ご声援でチームを後押ししていただいた皆様、誠にありがとうございました。
次節もホームゲームになりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
今節はアウェイで三菱重工長崎SCさんとの試合でした。
後半1人退場になり長い時間を10人で戦いました。その状況でも諦めずに戦った選手達は称賛に価すると思います。
悔しい敗戦となりましたが、自分達に矢印を向けて次に向かいたいと思います。
最後に、対戦していただいた三菱重工長崎SCの皆様、長崎県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ボールパーソンの皆様、酷暑の中諫早まで応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
NIFSKANOYAFCさんとの試合。
ピッチレベルは35度以上の非常に暑い気温の中での試合。
立ち上がりから、受け身に立ち相手にボールを持たれる時間帯が多く厳しい展開でした。その中で、守備は組織的に守り前半途中まではチーム的には悪くない状況でした。
ただ、クーリングブレイクが終わり、再開直後に失点。更に、前半終了間際に失点し悪い流れで前半終了。
後半は、気持ちを入れ替え臨みました。立ち上がりの入りは良かったが、中々最後のフィニッシュまで行くことが出来ませんでした。
その後は、自分たちミスで流れが悪くなり、カウンターから立て続けに失点し敗戦となりました。課題は、走力・パスの質を上げないといけないと感じています。
直近、勝てない状況が続き厳しいチーム状態ですが、下を向かず日々のトレーニングでしっかりと準備して次節は勝利出来るよう頑張ります。
最後に運営をして頂きました、鹿児島県サッカー協会様、NIFSKANOYAFC様、並びに関係者の皆様ありがとうございました。
第12節はヴェロスクロノス都濃さんとの試合となりました。
上位チーム相手に勝ち点を奪う為、ゲームプラン等を整理して挑みました。
通用する部分と足りない部分の洗い出しが鮮明にできた試合となり、負けはしたもののチームとしての上積みは確実に出来た試合となりました。
次節以降は残留に向けて勝ち点が是が非でも必要な試合が続いていきます。今からの1週間で積み上げ、落とし込みを行いたいと思います。
最後になりますが、対戦していただきましたヴェロスクロノス都濃様、運営等ご協力頂きました、福岡県サッカー協会様、審判団の皆様、応援してくださった全ての皆様、ありがとうございました!
第12節は、日本製鉄大分さんとの試合でした。
煮えたぎるような初夏の中、切望する勝利に向けてピッチに向かった試合でした。
前期では、猛攻を仕掛けるも得点に繋がらず、豪快な一撃に泣きを見た苦い経験があったことから、固く堅実に守備をしながら、淡々とチャンスをものにするための準備をしていました。
開始からチャンスを作り出すも取り切れない時間が続きましたが、一本のチャンスを得点につなげ、そこから連続得点をすることができ、試合を決定的にすることができた。
終盤には、若干ながらバタバタしてしまった時間帯もあり、これからの課題として取り組んでいきたい。これから残りの試合に向けて、さらなる勢いを持っていきたい。
最後になりましたが、暑い中試合運営を行っていただきました鹿児島県サッカー協会、審判団並びに運営に関わっていただきました皆様に感謝いたします。
第12節
ホームゲームという事で勝ち点3は欲しいゲームでした。
川副さんの守備意識が高くなかなか得点出来ませんでしたが、先制し追加点も取れました。
しかしながら、終盤失点し課題の残るゲームになりました。次節は課題修正し試合に臨みたいと思います。
試合開催にあたり準備等に携わっていただきました関係者の皆様・アルティスタ長崎の皆様ありがとうございました。
また暑い中応援に来場していただききました皆様誠にありがとうございました。
@ヴェロスクロノス(小寺 真人)
AFC延岡AGATA(桑原 勇斗)
2024年(第52回) 監督談話
2023年(第51回) 監督談話
@FC延岡AGATA(桑原 勇斗) Aヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Bジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨) CNIFS KANOYA FC(森永 浩嗣) DBrewKASHIMA(永吉 龍也) EKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) F日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智) G川副クラブ(石江 英和) HKAJIKI F.C.(船川 志剛) I九州総合スポーツカレッジ(金本 圭太)
2022年(第50回) 監督談話
@沖縄SV(高原 直泰) AFC延岡AGATA(桑原 勇斗) Bヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Cジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨) DNIFS KANOYA FC(青木 竜) EBrewKASHIMA(永吉 龍也) FKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) G日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智) H川副クラブ(石江 英和) I熊本県教員蹴友団(鈴木田 一喜) J海邦銀行サッカークラブ(仲間 幹)